2-3歳児の体操

年度末、各教室の最終回が続きます。

今日は、2-3歳児の体操教室、
7回シリーズのラストでした。

カラダを動かす楽しさを覚えてほしい、
ので、母にもしっかり動いてもらって、
子どもの動きを引き出してもらいます。

母達は最初動きにくいカラダでしたが、
徐々に体力もつき、よく動いてくれました。

保健センターや公民館の講座では、
必ず伝えます。

母が動くことが、子どもを動かすのだと!

面倒だし、お尻が重いかもしれない、
けれど、保育園に入る前のこの時期、
たっぷり外遊びをしてほしいのです。

丈夫なカラダを作ってあげられるのは、
一番一緒にいる母だから。

だってね、この時期の子どもは、
ただ走るだけで、とっても楽しそう♪
ニコニコして走るんです!

こんな楽しく動くことが、
将来カラダを動かす楽しさや、
スポーツを生活にいれる、
スポーツで鍛える、
に繋がります。

今回、母たちが積極的に動いてくれて、
子ども達が大きく成長しました。

ハイハイや腹這いの動きが上手になったこと、
お友達との関わりを楽しめたこと、
一緒に遊ぶ面白さを味わえたこと、
ドキドキしながらチャレンジしたこと、
順番を待てたこと、
ハーイ!ってお返事ができたこと、
ママとのスキンシップでたくさんの笑顔が広がったこと。

可愛くてねー♪

ありがとうありがとう。

ママ達にも、よく頑張って通ってくれました。
また会いましょう(^^)/

前の記事

ママ達のチャレンジ

次の記事

大阪でペップ講演!