母親とのペップトーク

一人っ子の私は、一応時々親に電話する。
1週間に1回か、10日に1回くらいかな。
毎日はしない。

母親の安心のために。
父88歳は元気なのだが、だんだんアヤシイ^^;

それはしょうがないこと。
もうそこまで元気に生きたらええやん!って。

母は、ラーメンの汁、全部飲んでしまう、とか、
毎日同じもんばっかり食べてる、とか。

それでもさ、もうここまで生きたらええやん。
病気もなく、薬も飲んでない父。
今更、仮に病気になっても、
だんだん衰えてくるには、ちょうどええかも。

好きなもん食べて、好きなようにしてたら、
ここまで元気に生きてくれて、ありがとうやで。

一緒に動いたら手がかかる、らしい。
が、そのまま家に置いておいたら、
お母さん、アナタの自由が保てないかもね。
じゃ、ちょっとお手間だと思うかもしれないけど、
今がんばっとくか笑って。

そんな話を大笑いしながらしゃべる。

モノは考えよう。
衰えは、しょうがない。
恐れるばかりでなく、一緒に感じていけたら。

なーんて、離れて暮らす娘は暢気なもんである。

もうちょっと、2人であーだこーだ言いながら、
元気に頑張っておくれ!

離れて暮らす娘は、
あなた方が病気もせず、元気に人生を楽しんでくれてるから、
なんてありがたいことかと感謝してるのである。

ペップトーク、親に使えるようになれば上級編かな笑

とらえ方を変えるだけで、自分も相手も楽になる。
学んで損はないな。

下の写真はに肉バル。
今月旅した時に親が喜んで食べていた。

上のは、大好きな愛媛の鯛めし♪

温泉も堪能。
これはまたの機会に書きましょ^^

 

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