滑り納めとペップトーク
これが滑り納めかもしれない、
と父の滑る後姿を撮ってみる。
毎回が滑り納めな気分^^
こちらとしても、
なかなかのドキドキ感^-^;
今シーズンの滑り始めなので、
なおさら注意が必要。
ここはペップトーカーとして、
声がけを意識しますよー!
「あぶない危ない」
「転ばないように」
「スピード出さないように」
「ぶつからないように」
これらを変換します。
「大丈夫、大丈夫」
「いったん休憩」
「ゆっくりゆっくり」
「停まって!」(危ない時には)
後ろから呪文のように言い続けたみた 笑
相手を否定せず、やる気を残したまま、
うまく愉しんでもらう方法です。
後は、本人の、
「ご飯にしようか」
「もう1本滑ろう」
「もう帰ろう」
に添います。
もちろん場合によって、客観的にみて、
そろそろ帰ろうか、とか、
休憩した方がよさそう、
などと提案することもありますが。
あー、これって、子育てと一緒だな。
私が子供の頃、
彼らが遊びに付き合ってくれたように、
今度は私が遊びに付き合う番なのかもしれません。
とりあえず、スキーを楽しむこと、
カラダが覚えていました。
今年も滑れた、と喜ぶ父と娘でした。