薄情な娘

家族との時間が続いています。

先日のスキーで父が転んだ。
一旦休憩、とか、ゆっくりー、
とかペップに言ってたんだけれど。
聞こえてなかったか^^;

私は眼鏡だけは拾ったけれど、
手も貸さず、そのままじっと待つ。

傍から見たら、えらく薄情な娘(>_<)

が、なるべく手を出さないのが私流。
自分でできることは自分で、ネ。

ヘルプが出れば、もちろん手伝うけれどもね。
この時は、母が起こしてた 笑

もうちょっとゆっくり行ったらよかったねー、
一旦停まってからの方が安全に行けるよ、
などと話しながら、私は大笑いしてるだけ。

あー、子育ても一緒だなー。

転んだら自分で立ち上がるのを待つ。

転んだっていいのだ、
ただ、転びっぱなしではねー。
自分で立つ力をつけたいねー。

何度も転ぶと転び方も上手になるし、
立ち上がり方も上手になる、子どもの場合はね。

シニアの場合は、
できることは時間がかかっても自分で。

待つ、ことが大事なのかも。
介護予防と子育て、
通じることがたくさんあるな。

 

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